放浪ソロリマグって人気だけど使い心地はどうなの？
タンとカーキの２色購入したので紹介します！
先日，放浪ソロリマグを購入しました。
アウトドアメーカーのDODとホーロー加工メーカーの「object」が協同して作っています，
お値段１個３０００円ほど。
タンとカーキを１つずつの購入です。
実際に使用してみての感想を綴っていきたいと思います。
放浪ソロリマグを使ってみた
見た目が可愛い
ホーローのマグなのにマットな質感です。
それにプラスしてDODのキャラクターのうさぎがいます。
とっても可愛いです。
それだけで買った価値があると思ってしまいます。
タンもカーキも可愛いですが，私の好みはタンです。
家でも愛用しています。
直火でマグを温めてみた
放浪ソロリマグはホーローでできているので直火可能です。
ちなみに放浪ソロリマグは厚みが0.8mmだそうです。
これは，一般的なホーローの２倍の厚み。
そのため，直火やオーブンで使えたり，冷めにくいとのこと。
直火OKなので料理にも使うことができます。
ご飯を炊いたり，プリンなどのデザートも作ることが出来るようです。
以前紹介したスープパスタやガトーショコラも作れそうですね。
記事はこちら
今度ソロリマグで作ってみたい！
それから，マグに入れた飲み物を温めることが出来ます。
実際にキャンドルの火を使い，水を入れた放浪ソロリマグを温めてみました。
すっごく熱くなるわけではありませんでした。
白湯のような温かさです。
これは使用したのがキャンドルだからですね。
温かい飲み物を冷まさずに飲み続けられるようにキャンドルを使うのは良いと思いました。
コンロの火などを使うとしっかり温まると思います。 直火OKだと様々な使い道があって色々な場面で活躍します。
スタッキングができる
放浪ソロリマグは，取っ手が磁石で取り外しが出来るのでスタッキングできます。
蓋も付いているので虫の混入を防いだり保温性を高めることもできます。
重ねられるので，荷物のスペースを小さく出来るのは良いと思います。
実際にスタッキングしたところ，少しデメリットがありました。
初めてキャンプに持って行ってスタッキングしたところ…
くっついて外れなくなりました。
もう取れなくなって使えなくなるのでは無いかと思うくらいです。
力尽くで何とか外せました。
スタッキングしたときに力を加えたのでは？
と思うかもしれませんが，一切そんなことはありません。
ソロリマグ本体がそこそこの重さがあるためだと思います。
これは気をつけないといけないなと思いました。
せっかくスタッキングできるのがポイントなのに
怖くて重ねられません笑
たまたまマグ同士の相性が悪かったのか。
可愛いから良いか笑
ビール１缶入る
放浪ソロリマグの容量は360mlです。
なので，350mlの缶ビール１本全部入れることができます。
ビールは泡も出るのでぴったりサイズです。
微妙に缶にビールが残らず注ぎきれるのは嬉しいです。
クーラーボックスでマグを冷やしておけば
氷無しで冷たいドリンクが飲めるようです。
夏に試してキンキンに冷えたドリンクが飲みたいです。
放浪ソロリマグを使用して感じたメリット・デメリット
見た目が可愛いのはもちろんのこと，それ以外にも沢山良いところがありました。
メリットはこんな感じです。
✓可愛いのでテンションがあがる。
✓直火やオーブン使用OKなので料理にも使える。
✓飲み物を温め直せる。
✓重ねられるので場所をとらない。
✓蓋が付いているので虫の混入を防げる（特に夏場嬉しい）
✓350mlビール１缶全部入る。
ほんの少しですがデメリットもありました。
✓スタッキングした後に外れなくなりそうで心配
✓値段が可愛くない。笑（個人的な意見です）
スタッキングがもう少し改善されたらな～と思います。
まとめ
ずっと欲しかったDODの放浪ソロリマグ。
直火やオーブンOKなことから，飲み物を飲むだけで無く料理にも使えたり，
幅広い用途で楽しめそうです。
保温性が高いので夏も冬も活躍すること間違いなし。
１個持っていて損は無い商品だと思います！
皆さんも購入を検討してみては？
DODの購入ができない場合はobject社の製品はいかが？↓
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